会長挨拶

東京都中学校英語教育研究会
会長 井田宗宏
英語教育に熱い情熱を持つ
会長職を受け継ぎ、今年度で4 年目を迎えました。今年度もまた新たな気持ちで取り組んで参ります。何とぞよろしくお願いいたします。六十数年の歴史と伝統のある都中英研のこれまでとこれからのことを考えますと、身の引き締まる思いでいっぱいになります。
これまで培われてきた都中英研の財産を受け継ぎ、さらに発展できればと思います。会員の皆様とともに、変革期にある中学校英語教育の確かな舵取りができればと考えています。
これまで私が長年、都中英研でお世話になる中で、諸先輩方から教えをこうむり、ご指導いただいたことは、「まず自分の学校を、子どもたちを大切にし、なおかつ人一倍、英語教育に厚い情熱を持ち続けるように」というでした。
今年度より、各中学校では新学習指導要領が全面実施されています。中学校英語は、すべての教科の中で最も時数が多くなりました。これを軌道に乗せるためには、これまで以上に英語科教員の一人一人の力量が試されることになります。
4 技能を総合的に育成する指導のあり方や文法指導と言語活動を一体的に行う指導の工夫、さらにはコミュニケーション活動についても新たな素地の上に立ち、さらに工夫された指導が求められております。
全英連も含め、東京には毎年のように大きな負荷がかけられているようですが、毎回の積み重ねで、東京の中学校英語教育の基盤は一層強固なものになることを信じています。
また都中英研の各種の事業には、毎回、多くの英語科教員が参加しています。昨年度より都中英研の各種事業が、都教職員研修センターから研究推進団体の認定を受け、先生方が一層、研修に参加しやすい体系を整えました。
会員の皆様におかれましては、学校を取り巻く環境が一層厳しくなる中ではありますが、今後とも連携を深め、東京都の中学校英語教育の充実に向けて、共に歩んでいきたいと思います。
何とぞ、よろしくお願い申し上げます。
